独自技術「カシメ接合技術」の概要やメリットをご紹介。ソレノイドバルブの鉄芯は年間1500万個10年以上納入実績
当社の「カシメ接合技術」は、シャフト側に微細な溝を設け、そこに加圧変形した金属を寄せることにより強固な接合を可能にしました。 当技術は、冷間で塑性変形を利用した接合で、切削量を低減することができます。 また、異金属、樹脂、ガラス、セラミックの異素材を接合可能とします。 【カシメ接合のメリット】 ■切削量を低減 ■異素材を接合可能(異金属、樹脂、ガラス、セラミック) ■接着剤不要(ポットライフ等の心配要らず) ■熱影響、ひずみなし ■表面処理等必要部位のみ(外形研磨、コーティング、メッキ等) ■高精度化の実現(難削素材の場合) ■溶接不可素材の接合(銅とアルミの接合) ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【カシメの検討スタイル】 ■1.製品設計 ■2.部品精密旋盤加工 ■3.カシメJig製作 ■4.カシメTRY ■5.測定・評価 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ソレノイド・バルブ等の自動旋盤加工に付属する二次加工、 カシメ加工、精密部品の切削加工を行っております。 製品の品質向上のためにISO9001及びISO/TS16949を、環境保全への 配慮のためにISO14001の認証を取得しています。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。