蒸留、蒸留塔、蒸留装置の理解に必要な基礎知識を、わかりやすく解説!
関西化学は、蒸留、蒸発、精留、反応、発酵、抽出、溶剤回収等の プラントエンジニアリングをおこなっています。 「洗濯ものが乾くしくみ」について解説いたします。 梅雨時の雨の日は、洗濯ものが乾きにくい。夏の晴れた日は乾きやすい。 これは、空気中の水分量(湿度)の違いによります。 しかし、大気中の空気量(空気分子の数)と水分量(水分子の数)の合計数は ほとんど等しいのです。大気中に含まれる水分子の数は気温が高いほど より多くなり、その多くなった分だけ空気分子の数が少なくなります。 そして、その水分子が存在しうる数には限りがあります。 冬の朝、窓ガラスに水滴が付いていることがあります。これは、夜暖房で 部屋の温度が高くなり多くの水分を含んだ状態になっているからです。 そして朝になり温度が下がるとその限界を超えるので水滴となってしまいます。 このようなとき、洗濯ものは乾きません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和23年、アルコール生産プラントを建設する会社として創立し、以来常に“ベンチャースピリット”をモットーとして、研究開発に力を注いでまいりました。長年に渡り蓄積されてきたノウハウや豊富な経験は、蒸留、蒸発、反応、発酵などのプラントエンジニアリングに生かされています。また、大学や研究機関、学会などとのつながりを利用して、技術力の強化を図るとともに、最新技術の開発に意欲的に取り組んでおります。ユーザーのみなさまの立場にたったきめ細かいサービスと独自の技術でこ期待にお応えできるよう努力を続けております。