DLCシリーズは、1inH2Oの微圧から150PSIの高圧まで幅広い圧力範囲を選択可能なデジタル出力の小型圧力センサーです。
DLCシリーズ : 超小型ウェアラブル微低圧デジタル出力圧力センサー DLCシリーズは、供給電圧が低い為 様々なシステムに組み込むことが可能です。16bitデジタル出力のI2Cシリアル通信チャネルに直接接続することが出来、-20℃~85℃で正確で安定した出力を提供します。 バッテリー駆動システムの場合、センサーの電力消費を最低限に抑えるために低電力モードに入ることがあります。 DLCシリーズは、空気や乾燥したガスなどの非腐食性・非イオン性気体の使用を想定した設計となっており医療機器・環境制御・HVAC・工業用制御装置・ウェアラブル端末など幅広いアプリケーションに使用することが可能です。 価格とサンプルに関してはお問い合わせください。
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基本情報
主な特長 ・圧力範囲 0~1034kPa(差圧・ゲージ圧)、34~1034kPa(絶対圧) ・総合精度誤差1.5%(圧力範囲による) ・SMTまたはDIPで基板実装可能な小型パッケージ ・複数のポート形状オプション ・補償温度範囲 -25~85℃ ・最大16回までの内部オーバーサンプリング ・16bitデジタル出力 ・I2Cインターフェイス ・1.8~3.6V供給電圧 ・100nA以下の標準待機電流
価格帯
納期
用途/実績例
医療機器・環境制御・HVAC・工業用制御装置・ウェアラブル端末など幅広いアプリケーションに対応
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オールデバイス株式会社(旧オールセンサーズアジアパシフィック株式会社)は、2015年7月1日に産声をあげました。 独自のセンシング技術を用いたセンサは特に微圧・低圧において高い精度と安定性を実現し、医療・産業・IoTなど微小圧を高精度で計測されたい企業様のご支持を得てまいりました。お客様からのご要望は微差圧に留まらず多くのご相談、ご用命を頂くようになり、今では圧力・流量・風速などの流体計測のみならず温度・酸素など各種センサからコンサルティング業務に至るまでお役に立てるようになりました。 この度、この一連の流れから社名をいかなる相談にも対応できる企業としてオールデバイス株式会社へと変更させて頂きました。社名変更は致しましたが、今後も今までと変わることなく、オールセンサーズのアジアパシフィック地域における正式な代表出先機関として引き続き皆さまのサポートをさせて頂きます。 更なる専門性と国際的な視野に磨きをかけ、より多くのお客様のご期待に応えてく所存です。 オールデバイス株式会社 代表取締役 秦 哲夫