制御基板に関する事例をご紹介。短期間でCAN信号の解析・基板作成を実現
当社の、作動表示基板に関する技術対応事例をご紹介します。 輸入自動二輪車の正規ディーラーから、教習車の変速機の状態や車速など を表示するランプを制御する基板を製作してほしいとご要望がありました。 CAN搭載車両のため、ランプを1個追加しただけでも電流が変化し、 異常と判断されエンジンが停止してしまうとのことでした。 また、CANの解析作業にあまり開発費を掛けられない問題もありました。 当社では、非常に短い期間でCAN信号を解析し、制御基板を完成させました。 このため開発費も予算内に収めることができました。 簡単でなかったCANへの割り込みが可能と判明し、別の商品開発の可能性が 見えたと喜んでいただきました。 【事例】 ■懸念点 ・CAN搭載車両のため、ランプを1個追加しただけでも電流が変化し、 異常と判断されエンジンが停止する ・作成台数も当面2台だけで予算も限られている ・CANの解析作業にあまり開発費を掛けられない ■対応 ・非常に短い期間でCAN信号を解析し制御基板を完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。