真核細胞で効率の良いタンパク質生産系。すべての種類のタンパク質の発現が可能
カイコーバキュロウイルス発現系を用いたタンパク質受託発現を承ります!DNA合成が必要な場合は別途、合成費用ならびに作業料が必要。目的タンパク質の発現が確認できなかった場合は所定の作業料のみお支払い頂きます。 ※大学、研究機関にご所属の研究者には割引プランもございますのでお問い合わせください。
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当社は九州大学の技術を元に起業した大学発ベンチャーです 農学研究院の日下部教授(昆虫分子遺伝学)が研究を重ねてきた、カイコを利用した組換えタンパク質発現の技術を導入しています。 また工学研究院の神谷教授(生物工学・酵素工学・生体分子工学)が研究しているタンパク質の構造分析・解析・再構築技術を使用することにより、難発現性タンパク質を 更に唯一無二のタンパク質を生産することを目指しています。