ISOLUTE SLE+を用いたLC-MS/MSによる血漿中酸性カテコールアミン代謝物分析用前処理
このアプリケーションノートでは血漿中の酸性カテコールアミン代謝産物3種類 (バニリルマンデル酸、ホモバニリン酸および5-ヒドロキシインドール酢酸) を対象とした、LC-MS/MS検出用の保持液抽出法による前処理プロトコルについて 説明します。 このアプリケーションノートに記載されている方法は、これらの分析対象成分に ついて、2〜200 ng/mLの範囲で0.995以上の高い直線性を示すと共に、再現性の 良い高い回収率( 80 %以上、RSD 5% 以下)を達成します。 ISOLUTE SLE+保持液抽出プレートおよびカラムは、従来の液-液抽出(LLE)に 代わる生体分析サンプル前処理のための効率的な選択肢を提供します。 ISOLUTE SLE+を用いることで、エマルジョンの形成無しに、高い回収率が得られ、 サンプル前処理の手間が大幅に減少します。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオタージ・ジャパン株式会社はスウェーデン・ウプサラに本社(BIOT:NASDAQ/OMX Stockholm株式公開)をもつBiotage ABの100%子会社の外資系日本法人です。Biotage ABは北欧トップ理工系大学のウプサラ大学から生まれた幾つかのベンチャー企業に源流を持ち、2000年代を通じて事業の国際的な買収と再編を行った後、近年になり目覚ましい成長を遂げているグローバル企業です。