機械加工精度最大17%向上、回転エネルギーロス削減で省エネ効果最大30%改善の可能性をもつ特許技術【実証実験と理論化】
三菱自動車の燃費試験偽装問題は転がり抵抗(回転抵抗)による燃費ロス実験でした。転がり抵抗振動によるエネルギーロスは20%~30%と言われています。 回転中心と重心が離れる偏心(アンバランス)を調整するバランサーは偏心遠心力を相殺しますが回転抵抗には効果ありません。 主たる回転抵抗は円周方向の振動を起こします。研磨盤での実証実験で回転周方向のねじり振動が98%削減されました。 又ボール盤の実証実験で回転抵抗力による振動の大きさと使用電力の相関では約20%の感度が得られました。 従来の機械振動論では説明できない現象を力学的考察と実験で理論化し特許取得しました。 =只今、特許ライセンシー、試作開発共同開発パートナー募集中!= 【特徴】 ■センサー、コントロール装置不要のシンプルな構造 ■動きに抵抗する自然の慣性力の活用 ■回転軸振動の元である偏心遠心力と回転抵抗力を相殺 ■偏心遠心力のみを抑制するバランサーを補完 ■回転抵抗(転がり抵抗)を相殺しねじり振動抑制
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振動力学モデル 力と振動の関係を図解
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シミュレーション 質量m、剛性k、粘性c、抵抗力fによる振動の大きさを比較
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慣性力衝突 抵抗力受けた時の慣性体の動き
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特許 構造、原理、実験結果で特許取得
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