ロータリーパーカッションドリルRPD-180Cは、新エンジン搭載により第四次排ガス規制をクリアし、パワーアップも果たしました。
回転給進に打撃を加えた強力な掘削力と二重管工法による高効率作業でご好評いただいているロータリーパーカッションドリルRPD-160Cのエンジンを、第四次排ガス規制(Tier4Final)適合エンジンに換装したのが、このロータリーパーカッションドリルRPD-180Cです。同時にパワーアップも果たし、これまで以上に様々な地層や工法への対応力も上がりました。
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基本情報
型式:RPD-180C 掘さく口径:101~170mm(max225mm) 掘さく姿勢制御: 1) ブーム角度 -30°~+45° 2) ブームスイング角度 右 45°左40° 3) チルト角度 0°~ -135° 4) ガイドセルローテーション角度 左右各 -90°~+15° 5) ガイドセルストローク 1400mm ドリルヘッド: 1) 形式 KD-1200B 2) 回転数 80rpm(高速時100rpm) 3) トルク 10800N-m 4) 打撃数 2200bpm 5) 打撃数エネルギー 750J 本体機体寸法(運搬時): L 7600mm W 2420mm H 2720mm 質量:12500kg
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
・各種アンカー工事 ・水井戸掘削工事 ・地盤改良孔の穿孔 ・先進調査ボーリング、コアサンプリング ・トンネルなどの水抜き、グラウト工事 ・パイプルーフ、フォアパイリング、マイクロパイル工事
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弊社は、平成29年10月に創立70周年を迎えました。70年の長きにわたり、ボーリングマシンのトップメーカーとして、製品開発に情熱を注ぎ、ボーリングのスペシャリストとして技術の研鑚に努めてきました。その結果「技術の鉱研」として皆様から大きな信頼を得て、今日に至っております。 弊社は、経験を活かしつつも常に原点に立ちかえり、時代のニーズに応えるべく、独自の製品開発並びに、ボーリング工法の確立に全力を尽くす所存です。 これからも、歴史に安住することなく、心を新たにして「新生鉱研」として改革を進め、安定した経営基盤を築くとともに、活力ある豊かな社会の実現に貢献することで皆様からの信頼と評価を得られるよう、役職員一丸となって「前進」してまいります。皆様の温かいご理解と、一層のご支援をお願い申し上げます。