焼入れ歪みが少なく急速冷却ができる高速・高圧ガス冷却方式にて処理します
当社では、高速・高圧ガス冷却方式の真空熱処理炉「N2ガス5バール」 をもって高速度鋼、ダイス鋼、ステンレス鋼の焼入・焼戻などを 行っております。 ガス噴射ノズルが上下配置されているのでガスが、均一に流れ、 焼入歪みが少ないのが特長です。 また最大3Barの高圧ガスを、高速に循環させるため、従来炉に比べ 急速冷却ができ、高速度鋼及び大物ダイカスト金型、プレス金型の 熱処理に適しております。 【特長】 ■焼入れ歪みが少ない ■急速冷却ができる ■温度分布が良い ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【設備仕様】 ■均熱部寸法(mm):600L×400W×400H ■挿入量:グロス200kg ■処理温度:500℃~1250℃(最高1300℃) ■到達真空度:10‐5Torr台 ■温度分布:±5℃以内 ■冷却ガス圧力調整範囲:1Bar~3Bar ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■高速度鋼、ダイス鋼、ステンレス鋼の焼入・焼戻 ■耐熱合金鋼Be-Cuの容体化・時効処理 ■磁気焼鈍 ■ロー付 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、昭和46年発足以来自動車部品及び各種精密機械部品の 金属熱処理加工を目的として操業して参りました。 具体的には、ガス浸炭焼入をはじめ、真空熱処理、窒化処理などを 行っております。ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。