ハウス農園に導入!温度・湿度・CO2濃度の測定、リアルタイム監視が可能に<ももことあやか>LoRa無線通信
LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置『ももことあやか』の導入により、 様々なお悩みを解消した事例をご紹介いたします。 株式会社伯耆のきのこ様(鳥取県)は、主にしいたけや生キクラゲなどの 生産や販売を行っている会社です。観光農園やキクラゲの成分を生かした 化粧品の販売など、従来の農業の枠を超えたさまざまな取り組みを行っています。 同社では、きのこ栽培、生産に関していくつかの悩みをお持ちでした。 「ももことあやか」+「GreenWatcher(東亜ソフトウェア株式会社様製)」 システム導入により、課題解決が出来、今後は生産性アップなどの 可能性がひろがっています。 【お悩み】 ■今までは市販の温湿度計で1時間ごとの目視チェック 急な変化に気づかず、見落としがあった ⇒より細かな時間間隔で自動的にデータ収集 豊富なデータから変化の差異を読み取れるようになり、 栽培工程で適確な対応が打てるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他のお悩み】 ■きのこ栽培で必要なハウス内のCO2濃度を測ることができていなかった ⇒温度・湿度・CO2濃度の一括管理が可能になり、栽培速度の調整や 収穫量の調整ができるようになった ■増産したくても栽培環境の管理、しかも24時間365日人手による 作業は人員増や生産向上に限界があった ⇒栽培環境の監視をほぼ自動化(異常発生もただちにお知らせ) 人手を増すことなく、増棟増産が現実味をおびてきた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。