微粉体を個数濃度評価!微粉体/溶液分散両面から測定
当資料では、粉体評価の問題点や、DMA法による粒子分級、 粉体分散溶液のイオン化による粒径分布測定など、 微粉体の個数評価について掲載しています。 微粉体の個数評価方法には、微粉のまま個数評価する方法と 溶液分散させて評価する方法があります。 「微粉のまま個数評価」では、凝集しやすい粉体を1次粒子径で評価。 多チャンネル測定によって存在割合を解析します。 「溶液分散させて評価」では、2.5nmからの粒子径分布測定で 1次粒子径だけでなく凝集状態の評価や粒子分級も可能です。 【掲載内容(抜粋)】 ■微粉体サンプル 個数評価方法 ■高分散粉体発生装置による微粉評価 ~RBG1000~ ■RBG1000の発生機構 ■微粉体粒径分布評価 ■微粉体評価方法(100-1000nmレンジ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の掲載内容】 ■電気移動度法原理(DMA法) ~粒子分級~ ■凝縮粒子カウンターCPC原理 ~粒子カウント~ ■微粉体評価方法(0.2-105μmレンジ) ■エアロゾルスペクトロメーター Welas digital 2000 ■Welas2000 粒径分布測定 ■粉体分散溶液のイオン化による粒径分布測定 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京ダイレック株式会社は、気体中に浮遊するナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の分析・測定・発生・捕集・加工を行う機器・システムの販売を主たる事業としています。 ナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の解析は、最近のディーゼル微粒子、たばこ煙、アスベスト、花粉、放射性粒子、ナノテク材料などによる環境や健康影響の分析・問題解決に役立つだけでなく、超微細粒子が持つ特性を生かした高機能性材料・ナノテク材料の開発、より効果的な作用をもつ医薬品や農薬の開発、超精密機器の負荷テスト、次世代半導体製造環境などの観点からも注目されています。 東京ダイレックでは、高機能の機器・システムを幅広く取り揃えるとともに、高度な専門知識をもつ経験豊富な技術陣のサポートによって、さまざまな分野のお客さまの研究開発・産業推進に貢献します。