加圧してギャップ制御したまま加圧硬化が行える実験用加圧硬化装置です
加圧硬化装置「型式:MLP-320」は、最大150×150mmガラスに対し、加圧硬化を行う卓上型汎用機です。 シリコンゴム製の加圧部により試料に均一な加圧を行います。 加圧したまま、オーブンに入れて熱硬化をすることもできます。 【構成】 ○加圧プレート上下セット、ギャップ調整カラー3種類 ○エアータンク(レギュレータ、ニードルバルブ付属) ○エアー接続カプラ、テフロンチューブ(2m) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○加圧ギャップ調整:SUSカラーの組合せによりギャップ寸法調整可能 ○耐熱温度:約150℃ ○スペーサー:SUS製カラー 20mm、25mm、30mm交換式 ○試料ガラスサイズ:150×150mm(MAX)×0.3~2mmt ○ユーティリティ:圧縮空気 0.2~0.5MPa ○外形寸法:(W)320×(D)320×(H)100mm ※仕様により変更有り ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
MLP-320G | UV硬化も可能な、MLP-320の上位グレードです。 |
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企業情報
当社は創業1972年以来、ディスプレイに携わる技術者・研究者を支援してきました。事業根幹である各種ガラス基板及び世界標準のEHCセルを国内外へ製造・販売しています。近年、多様な金属成膜基板及び高精細パターンガラス基板の要求が強まっています。周辺装置として客先仕様の小型液晶パネル組立装置やウェットプロセス装置、さらに有機EL・有機太陽電池の測定検査装置などを専用システムとして、あるいは簡易冶具等も含めて提供しています。