当社製品と他社海外製品の接触抵抗値の比較内容を紹介しています
インクスのIP130B-2Cプローブと他社製プローブ接触抵抗値比較試験について 紹介します。 試験条件はIPプローブ・他社(海外製)プローブともに、JCM社製 接触抵抗値測定器 GP035-50Rを使用し、印加電流は5A、印加時間は0.1秒。 また、押し込み量はIPプローブは5.2mm、他社(海外製)プローブは4.3mmで実施。 結果、IPプローブのほうが接触抵抗値が狭い範囲で納まり安定しています。 Aveも低い数値が出ており、非常に良好です。 【試験結果(一部)】 ■接触抵抗値(mΩ) ※測定回数3000回 ・IPプローブ(サンプル1) Max:11.6 Min:8.6 Ave:9.4 ・他社製プローブ(サンプル1) Max:200.4 Min:15.7 Ave:92.7 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インクス株式会社は、精密プローブ、精密部品、精密モデル(desktopZERO など)を提供しております。 プローブ事業では、スプリングプローブ、高周波プローブ、積層型プローブ など、独創技術で高性能を実現。高性能を追求するため、自動機は使用せず ハンドメイドで製作しています。 また製品事業では、基盤となるプレス技術に、コンシューマ事業で培った 経験・知識・ノウハウを組み入れ、お客様の困ったを解決致します。