レイケムのH612とH622は、寒冷地の雨樋・排水溝の氷結防止にご利用いただける自己制御ヒータです。
エヌヴェント/レイケムのH612とH622は、雨樋・排水溝・縦樋のドレンの水の通り道(パス)を確保するための、氷結防止用ヒータです。 H612とH622は雨樋・排水溝の氷結防止用途としては熱出力が低めの製品のため、 寒さが厳しい地域でのご使用に際しては、熱出力が高めのGM-1X、GM-2Xのヒータもご検討ください。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
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基本情報
自己制御ヒーティングケーブルは、2本の導線間に自己制御性発熱抵抗体があり、周囲温度に合わせて出力を調整するので、重ね合わせによる焼損がなく、特別なコントローラなしにエネルギ効率を向上します。 また、並列抵抗回路のため必要な長さに切断でき、ケーブルを無駄にしません。この特徴が屋根や排水溝の氷結防止システムの設計を簡単かつ効率的にし、システム最初の施工やビルのリフォーム中の追加やシステム変更を容易にします。
価格帯
納期
用途/実績例
雨樋、排水溝、縦樋の氷結防止
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ケメレックスは、自己制御ヒータを発明した「レイケム」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック」、MIケーブルの「パイロテナックス」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液・漏水検出システムのスペシャリストです。 当社ケメレックス(Chemelex)は、ヒートマネジメントの産業の分野で卓越した複数のブランドを有する、売上高6億2千万USドル(約900億円)、従業員約1,900人の企業です。