普通鉄筋と比べ強度2倍で鉄筋使用量は減少!組立て費軽減と工期短縮を実現!
スーパーフープは685N/mm²の降伏点と860N/mm²の引張強度を有する国土交通省大臣認定の高強度鉄筋であり、普通鉄筋に比べ2倍強の強度を持つ、主にRC建築構造物の柱・梁に使用される高強度せん断補強筋です。 新RC基準(鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説-2010-)に準拠した設計法となっており、経済的な構造計算が可能です。その為、鉄筋使用量が減り、組立費用を軽減できます。 【特長】 ◆コイル材と比べ、ねじれ・そりが発生せず、加工精度に優れます。 ◆非調質高強度鉄筋であるため、溶接後の引張強度及び伸びに優れます。 ◆強度のバラツキが少なく、機械的性質の均一性が良好です。 ※詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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【用途】 ■柱、梁、杭、橋足 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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岸和田金属株式会社では、鉄筋コンクリートの骨格として建築物を支える 「せん断補強筋」を製造しています。 SD295Aのせん断補強筋である「TSKフープ」をはじめ、 KH785を用いた溶接閉鎮型高強度せん断補強筋 「スーパーフープ」などを取り扱っております。