お好きな角度で自由設計をすることができ、パーツ交換による修理やバージョンアップも可能です!
金属フレームヒーターとは、熱容量が少なく急速昇降温を目的とした フレームに金属を使用したヒーターです。 「クリーンな環境で使いたい」 「温度制御をしたい」 「広範囲で均熱性がほしい」 そんなお客様におススメです。 金属フレームヒーターにはこんな特徴があります。 ・フレームに金属を使用することにより、 セラミックファイバーヒーターより熱容量が少なく、 熱処理時間の短縮が可能です。 (セラミックファイバーヒーターより昇降温速度が50~60%短縮されました。) ・発熱体を浮かせた構造になっているので、 背面の熱も輻射熱として使用することが可能です。 ・当社の得意とする帯状発熱体と組み合わせることにより、 加熱面の有効活用を実現しています。 その他、お好きな角度で自由設計をすることができます。 また、パーツ交換による修理やバージョンアップも可能です。 オプションも多数ご用意しております。 お気軽にご相談ください。
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基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途/実績例
【用途】 ■各種金属熱処理炉(焼入・焼鈍・均質・浸炭) ■各種線材 ■パイプ連続炉処理炉(ステンレス・銅・アルミ等) ■アルミ溶解炉・保持炉 ■ロー付け炉 ■半導体用拡散炉 ■CVD炉 ■弱電・電子関連連続処理炉 ■ガラス熱処理炉 ■各種実験炉 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1891年の創業以来、耐火物専門メーカとして歩みを進め、現在も電気炉用耐火レンガや碍子の製造をしています。 現在の主な製品は工業用電熱ヒータで、昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータの設計・製造を得意とし、オーダーメイドで製作しています。金属発熱体を用いて、炉内温度を1200℃までに対応した電気炉用ヒータで、鉄の浸炭処理や焼入れ、焼き戻し処理、ガラスの曲げ加工を目的とした炉に使用されています。 また、新製品として、金属発熱体加工技術、セラミック碍子製作技術を組み合わせて熱風発生装置の開発、製品化に成功しました。お客様の悩みや課題には徹底的に向き合い、解決するまでとことん付き合うことをモットーとしています。 125年以上の歴史と実績で培われた技術やノウハウを基に、熱に関するあらゆる相談に対応いたします。