-130 dBmまでのきわめて正確で高速なパワー測定を実行するセンサ。
『R&S NRQ6』は、パワーメータの確度とスペクトラム・アナライザの ダイナミックレンジを兼ね備えた周波数選択型パワー・センサです。 -130 dBmまでのきわめて正確で高速なパワー測定を実行します。 また、従来の連続平均測定に加えて、トレースディスプレイ機能があり 一般的な移動体通信アプリケーションであるACLR測定も実行することができます。 【特長】 ■周波数選択パワー測定 ■周波数レンジ:50 MHz~6 GHz ■パワー測定レンジ:-130 dBm~+20 dBm ■自動周波数/帯域幅検出 ■100 MHzの測定帯域幅 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【さまざまな測定機能】 ■-130 dBmまでの連続平均パワー測定 - 正確かつ高速 ■RFベクトル信号解析用のI/Qデータ捕捉 ■トレース測定 ■超高速トリガ測定 ■簡単なACLR測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■TXパワー校正 ■マルチスタンダード無線(MSR)での帯域制限パワー測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。