インサート7角形仕様・高切込み高送りカッタ!
ミーリング荒加工の大きな切込み深さにおいて、切りくず排出量を高め 高能率加工を可能にした『ヘプタミル』に、フェースミルタイプ 「HEP-FM形」を追加ラインアップいたしました。 インサートは、経済的な7コーナ仕様で切削抵抗を低減。7コーナ使用可能 最大切込み深さが5mm、また切れ刃最大切込み深さは12mmまで可能です。 加工面に対し外周および正面切れ刃角が逃げており、加工時の切削抵抗を 低減しました。さらにポジ刃形採用により高切込み高送りが出来ます。 【対応可能加工】 ■平面削り ■ポケット加工 ■局面加工 ■ヘリカル加工 ■突き加工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■HEP-3050R-FM Φ50 ■HEP-4063R-FM Φ63 ■HEP-5080R-FM Φ80 ■HEP-6100R-FM Φ100 ■HEP-7125R-FM Φ125 ■HEP-8160R-FM Φ160 ■HEP-9200R-FM Φ200 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は1938年の創業より、産業における超硬合金の役割に可能性を見出し、独立独歩で超硬工具の革新と加工の進化を拓いてきました。超硬合金製造で培った粉末冶金技術を基盤に現在では一般的なサーメットチップの世界初の実用化、切削工具では渦巻き形切れ刃によるボールエンドミルおよびドリルの開発、切れ刃にねじれを持たせたエンドミルの開発など革新的な技術を次々と市場に投入いたしました。近年にも、ダイヤ・超硬一体焼結製品、異形ギヤ成形金型の超硬化、省レアメタル合金の工具素材など、各分野において独創性の高い新技術を世に生み出し、世界中に販売しております。当社では素材・製品の開発に加え、原料粉末の調製から一貫して社内生産を行っており、安定した高品質の製品を保証できることが、お客様から信頼をいただいているものと確信しております。世の中にある製品で今日、切削加工や塑性加工など機械加工を経ないものはほとんどありません。先端科学の領域でも、その実用化・工業化にあたっては、加工技術の進歩が不可欠です。世界的な競争の時代にあって、当社は習慣にとらわれず新分野に挑戦し、「経営は創造」・「独創性豊かな技術開発」を理念に世界に貢献してまいります。