高純度・高安定基準信号を提供!内蔵発振器動作としてGPS同期モードを選択可能
『FT-DO 高精度GPS同期OCXO』は、計測用基準信号源ならびに オーディオ機器用基準信号源として設計されたもので、 高純度・高安定基準信号を提供いたします。 内蔵発振器の動作としてGPS同期モードの選択が可能で、高純度の基準信号源が必要な場合は、後者を選択することにより使用することが可能です。 【特長】 ■高純度・高安定基準信号を提供 ■GPS同期モードの選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■同期時間 ・初期同期時間(Cold start時):10分以内 ・OCXO DO同期時間(1×10^9以内):GPS同期より 10分以内 ・1×10^11 以内:3時間以内 ■10 MHz 基準信号出力(標準仕様) ・出力周波数:10.000 MHz(正弦波) ・出力レベル等:+10 dBm±2 dBm@50 Ω,2 ports ・周波数安定度::<2×10^12@1-10s ■1pps 基準信号 ・出力レベル:TTLレベル ・GPS同期時精度:±100 ns以内 ・コネクタ:BNC(F) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2011年に産業技術綜合研究所(産総研)の技術移転ベンチャーとして設立された周波数と時間に関する専門企業です。 測位衛星システム(GNSS)を活用した時間周波数遠隔校正用端末装置の開発を端緒に、各種時間周波数標準関連機器の製品化を行ってきました。 さらに、周波数遠隔校正の普及を目標として、時間周波数分野の校正サービスの開始に向けて準備を進めております。 これらを通じて産業界へのさらなる貢献を進めて参ります。