樹脂サッシの導入事例をご紹介します。
三協化成株式会社では、樹脂サッシのコーナー部分に溶着技術が採用されています。樹脂形材を熱により接合させ、サッシを製造する技術です。 【使用されている技術】 ■溶着 部材加工・溶着・組立・ガラス組込・梱包・出荷 樹脂窓に使用している部材の、溶着・組み立て・ガラス組み込みを行っています。 樹脂サッシは断熱・気密性が高いため、結露が生じにくいという利点も持っています。 環境品質に関しても、材料選定・グローバル環境基準を遵守し、最新機器の設備投資を行い、製造しています。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
採用例:断熱樹脂窓 スマージュ 従来のサッシは、フレームとガラスを樹脂パッキンで固定していましたが、スマージュはフレームとガラスを接着して窓の強度(面剛性)を高め、サッシフレームを約21%スリム化しています。 この製品のサッシのコーナー部分に溶着技術が採用されています。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
企業情報
1975年創立以来、“夢の素材”であるプラスチック材料を基盤とした押出成形・射出成形をはじめとし、成形加工金型の製作から製品組み立てに至るまで一貫して行っているプラスチック成形総合メーカーです。 直接お客様の目に触れることの少ない当社製品ですが、安全・環境・快適など社会のニーズに柔軟に応えることで色々な形に姿を変え、住宅・家電・輸送などお客様の身近な暮らしに貢献する製品を提供しております。 当社は、自由闊達な企業風土を大切に育み、プラス思考で物事を考え行動し、会社を支える一人ひとりが変化にチャレンジしていく企業集団として進化していきたいと願い挑戦し続けています。 これからも三協立山グループとしての理念を踏まえ、洗練した高生産システムと優れた品質で、お客様のニーズに合った高付加価値製品とサービスを提供してまいります。 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます