複数ラインをリモートで検査!負荷を分散させ人件費を削減!
目視検査装置を導入すると、通常は目視検査装置1台につき1人の検査員が必要になります。 検査ラインや機種ごとに外観検査装置の直行率や1枚の検査に必要な時間はまちまちです。検査員の待ち時間を減らし、負荷を分散させようという考えから生まれたのが『マルチコントロールシステム』(特許取得)です。 検査員1人を特定の検査ラインに割り振ることなく複数の検査ラインの目視検査をすることで、 検査員の作業効率を上げ人件費の削減が期待できます。 『マルチコントロールシステム』はリモート端末機を使用して検査を行うので、 検査機の前にいる必要はありません。 遠隔操作でリアルタイムで検査をすることができます。 【特長】 ■作業効率を上げ人件費の削減 ■外観検査装置から検出された不良箇所を動画で映し出すため、 検査中もカメラを動かし見やすい角度に調整することが可能 ■AOIから検出された不良箇所以外に重点目視をする場合は、AOIから Neoviewに基板が流れてきたときに写真撮影を行い、その画像を基に検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特別な検査のための特別な設定】 リモート端末機が複数あるときは外観検査装置から検出されたNG箇所をそれぞれの端末機に割り振りをして 検査を行います。 リモートシステムは以下のような条件で特定の検査を行うことができます。 ■機種によって検査する作業者を特定 ■検査ラインごとに検査をする端末機を特定 この設定ができることにより、特定の条件で検査をすることが可能になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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