転動体にローラーを採用し線接触方式で超高剛性・超高負荷容量を実現。加工精度や寿命を向上 ※技術資料を進呈
【RGシリーズ】ではボールの代わりにローラーを使用することで、超高剛性と超高負荷容量を実現。 ローラー、レールとブロックとは線接触方式なので、ローラーが高負荷を受けた状態でも変形は僅か微量です。さらにDB(45°-45°)組立を採用しているため、四方向での高剛性と高負荷容量が備わります。 これらの特性により加工精度が大幅にアップ、さらに耐用年数も延びています。 ○ 詳細はカタログをご覧になるか、お問合せください。 リニアガイドウェイカタログ内に詳細がございます。
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基本情報
■四方向超高剛性 ローラーとレール、ブロックが線接触のため高負荷を受けた状態でも変形が微量です。 ■四方向高負荷容量 DB(45°-45°)設計を採用することで、上下左右四方向の負荷を受け止めます。同じ負荷の条件下では、RGシリーズは総ボールのリニアガイドウェイよりコンパクトで、均等な高負荷を受けることが可能です。 【ブロック形状は3種】 W:フランジ H:スクエア L:スクエア(低) ○ 詳細はカタログをご覧になるか、お問合せください。 リニアガイドウェイカタログ内に詳細がございます。
価格帯
納期
用途/実績例
マシニングセンター・重切削工作機械・重量搬送装置 プレス加工機・FPD関連装置・その他稼動部に高剛性が必要な装置
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企業情報
HIWIN(ハイウィン)は台湾、台中に本社(資本金約158億円、従業員約4,500名)を置き、日本以外にドイツ、アメリカなど、世界12か国に拠点を置くグローバル企業です。世界トップクラスの直動機器メーカーとして、多様化する顧客ニーズに対応するために製品開発に注力し、世界有数の工作機メーカー、自動車メーカー、半導体および製造装置メーカーへの納入実績を積み上げ、優良パートナー企業へと躍進しています。(ISO9001, ISO14001, ISO45001認証取得) また、機械要素部品だけでなくメカトロ製品を幅広く開発製造し、単なる部品メーカーの範囲にとどまらないソリューションを幅広い産業に提供します。 1999年設立の日本法人、ハイウィン株式会社は本社を兵庫県神戸市に構え、日本全国10都市に営業拠点を配置。2022年、神戸市内約7500坪の敷地に研究開発機能を備えた本社工場を設立いたしました。 今後、当社は各領域において専門性を発揮し、価値ある製品の製造・開発を通じ、お客様に最適なソリューションの提供に向けて全力を尽くすことで、「次世代ものづくりを支える」企業として日本の産業発展に貢献します。