新開発のIoTユニットにより、スマートフォン上でピストン充填機の状態を確認出来ます。
当社のピストン充填機をDX(デジタルトランスフォーメーション)しました。新開発のIoTユニットにより、スマートフォン上で充填機の状態を御確認頂けます。また、自社開発のため格安にてIoT機能をご提供可能です。 DXユニット(MDU-01)の紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=G1jFAhnLKWs ※動画はIoTユニットの紹介動画のため、IoTユニットの全ての機能を動作させています。
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基本情報
1.新開発のIoTユニットと組み合わせることにより、 スマートフォン上でピストン充填機の状態を 御確認頂けます。 2.タンクを3箇所で支えているので万が一の時も安心です。 3.機械下部の見通しが良く清掃性が高いです。 4.経年劣化の際に消耗品を交換するだけでバルブの 機能が復活するため運転コストが安いです。 仕様: シリンダー大きさ150cc:充填吐出量30~140cc シリンダー大きさ200cc:充填吐出量50~230cc シリンダー大きさ500cc:充填吐出量100~500cc 運転モード:ワンサイクル自動及び連続自動 サイクル:毎分100cc×10回 接液部:SUS304、ポリエチレン フレーム:SUS304 外径寸法:L800×W300×H330[mm] ユーティリティ:単相100V(50/60Hz)、中圧(0.5MPa)コンプレッサー
価格情報
充填容量に応じて価格が変動致しますので、詳細は弊社ホームページをご覧下さい。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※受注後3.5ヶ月
用途/実績例
袋詰・ピン詰・各種トレーアルミ等・焼鳥・焼肉用タレ・各スープ・ソース類・カレーライス・マカロニグラタン
詳細情報
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新開発のIoTユニットと組み合わせれば、スマホで簡単にピストン充填機の状態を確認できます。また、自社開発のため格安にてIoT機能をご提供可能です。
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充填物が入ったままタンクのクランプを外してしまったり、タンクに衝撃があった際の安全対策として、タンクの根元以外にも両側2箇所、計3箇所でタンクを支えています。
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虫害や獣害、残渣の腐敗対策として、機構部を上部にまとめる事で、機械下部の見通しを良くし、清掃性を向上させています。
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バルブは使用していくうちに切り替え弁と周囲の部品が擦れ磨耗し、いずれ液漏れが発生します。当社のピストン充填機は、球形の切り替え弁に接しているのが、比較的安価なテフロン樹脂(PTFE)の消耗品となります。液漏れが発生した際には、この樹脂の消耗品を交換するだけでバルブの機能が復活します。このため当社のピストン充填機は、他社の充填機と比較し、安いランニングコストで運用できます。
企業情報
弊社は充填機を中心とし各種機械を製作しております。近年問題となっている工場の人手不足を解消するため、食品工場ラインの自動化に注力しております。また特注機械もお受けしております。