簡単に設置でき長期に稼働!ハウス内の計りたい物と測りたい場所等を1台でカバー
大型の農業ハウス内に品種の異なるトマトを栽培。 既存の環境計測制御システムは電源が必要で、より詳細なデータを数多く 収集するには、機器の費用や工事費がネックになっていました。 そこで、『ももことあやかWD100シリーズ』を設置。 当計測ユニットは、電池で10年間駆動します。 またセンサーの種類も多くあり、ハウス内の計りたい物と測りたい場所、 例えばトマトの苗の頂点近傍、人が作業する高さ、地表面近傍を1台の 計測ユニットでカバー、に簡単に設置でき長期に稼働できます。 ハウス内に設置された複数の計測ユニットは、管理棟内に設置された データ収集サーバで全て集約できできます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入状況】 ■管理棟から一番離れたハウスと、中間地点のハウスに WD100-THLC(温度・湿度・照度・二酸化炭素濃度)計測ユニットを設置 ■WD100-S32 とPC を接続し、電波強度やデータ内容を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。