玄米・精米の流失はザっと広げて、パッと知る。
『RN-700』は、新開発の画像認識エンジンを搭載した穀粒判定機です。 トレイ上の米を光源を変えながら撮影し、撮影した複数枚の画像を処理。 米一粒ごとの品質を解析します。 操作は、トレイに米を広げてセットするだけで、自動的に結果の出力まで 行われます。 【特長】 ■透過光、反射光、スポット透過光の3枚の画像を撮影 ■屋外でもハッキリ見やすい有機ELディスプレイ ■SDカードへの保存やPCへの接続が可能 ■粒種ごとの粒数と割合が本体に表示 ■一粒ごとの品質だけでなく寸法(長さ、幅、面積)も測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定方法：トレイばら撒き方式による透過・反射複数画像を用いた画像処理方式 ■撮像素子：CMOSイメージセンサ (500万画素) ■光源 ・反射画像用:RGB3色LED ・透過画像用:10.4インチカラーLCD ■測定対象：うるち玄米、うるち精米 (オプション) ■測定範囲：0～100% ■測定粒数：800～1200粒(範囲外の場合は、参考値として表示) ■判定時間 ・約40秒/1000粒(粒種、品種により異なる) ・約16秒/1000粒 (データロガーソフト「RDL-01」使用時。粒種、品種により異なる) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■玄米・精米の品質判定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
品質や維持や管理のため、安全性や経済効率の向上のため、さらには公正な取り引きを行うためなどに、測定器は正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているという事実。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。