コア技術の複合化により、お客様のプロセスをスピーディーに具現化します
大橋製作所は、ディスプレイ用設備(LCD、PDP、OLED)の開発からスタートした企業です。 ・さまざまな経験から画像認識、ロボティクス、高速高精度ハンドリング、データ管理、マン・マシン・インターフェースの専門知識を修得しました。 ・ディスプレイ業界で学んだ、クリーン度、高精度化、高生産性、コストパフォーマンスなどの知識を、携帯電話のモジュール部品組立の世界に応用しました。 システムインテグレーション事業の要求はますます高まっており、OHASHIはその要求にこたえるために今まで培ってきた経験と知識を生かして自動化設備の開発に取り組んでいます。 お客様が希望される自動化に向けてのご要望がありましたら遠慮なくご相談ください。
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基本情報
【OHASHIコア技術】 ■圧着・加圧ヘッド ■アライメント・光学機器 ■ワーク供給技術 ■搬送技術 ■貼り合わせ技術 ■付加ユニット組み込み ■アライメント技術 ■画像検査 ■トレーサビリティ
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創業以来の精密板金加工とACF接合技術による、マイクロ・エレクトロニクス実装装置の開発・製造・販売を複合的に展開しています。 板金加工で培ったノウハウを品質及び生産性向上のツールとして自社製品化して以来、常に差別化技術による事業の多角化と経営の自立化を追及してきました。 板金加工分野では、単なる受託加工だけでなく、製品の設計・開発から完成品組立までの一貫した製品実現の垂直展開が可能で、顧客企業にOEM及びODM(Original Design Manufacturing)製品を提供しています。 ACF接合の実装機分野では、FPD産業の急速な発展に支えられ、当社製品は国内外の多くのお客様に採用されています。1999年には、業界の常識を覆した卓上型COG実装機が日経新聞の年度優秀賞を受賞しました。この卓上機の出現は、COG実装が一部の大企業の専業から多くの中小企業へと業界の裾野を広げる契機となった、と自負しています。 世界初の「フルオートFOBライン」の開発に成功し、卓上型マニュアル機、スタンドアロン型セミオート機と併せて、ACF接合実装機のフルライン・メーカに発展しています。