薄板切削の反りでお困りなら。
自動車産業の機構部品としてよく用いられるガラス繊維入りの樹脂。(PBT-GF30%やPA66-GF30%、PPS-GF40%など・・・)この樹脂を切削するにあたり当社では日々研究を行っております。特に「反り」に関しては研究を重ねており、形状・反り方向などを事前に分析し、反りの影響を最小限に抑えた加工法を実現しております。
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企業情報
梅原モデル株式会社は、先代社長が昭和50年に彫刻機1台で立ち上げ、40年近くプラスチックを削り続けております。 今まで培ったプラスチックの切削のノウハウと最新のCAD、NC技術を駆使し、高性能なデザインモックアップから機能性を重視したワーキングモデルまで様々な試作モデルを製作しております。 また試作金型、それに伴う追加工、板金部品などをユニットで受注することにより、様々な分野の試作開発に貢献したいと思っております。 近年、開発のスピードは著しく速くなっております。 梅原モデルは、より早く、より安く、高品質な製品をお客様に提供できるように日々精進していきます。