連続スリップ試験を評価、解析可能!同時に2個の試験体の評価も可能な試験装置!
本装置は、CVTベルト単体とエレメントにトルク負荷を掛け、 連続スリップ試験を評価、解析可能な試験装置です。 供試体は、軸水平状態で取り付けられ、入力側より油圧サーボ摺動 アクチュエータで捩じり、出力側で固定反力を測定します。 加振は電気-油圧サーボ摺動アクチュエータを採用し、Max 20Hzまで可能。 【特長】 ■ベルト張力制御に低摩擦型シリンダを採用 ■外乱(10Hzの加振)時の制御安定性を誇る ■軸受け本体剛性を上げバランス ■同時に2個の試験体の評価可能 ※カタログは現在更新中です。 恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。