「電食リスクを回避するCFRP用アルミ合金製インサートナットの開発」の事例紹介をします。
2019年5月14日(火)に、日刊工業新聞社 東京本社 セミナールームにて 日刊工業新聞社が主催し、CFRPシンポジウム2019 in Tokyoが開催! 第1部は、近畿大学理工学部教授の西藪和明先生による 「CFRPの産業機器応用と熱可塑性CFRPの量産化技術の最新動向」 と題した基調講演、第2部は企業による事例紹介が行われます。 当社も「電食リスクを回避するCFRP用アルミ合金製インサートナットの開発」 と題し、約30分間の事例紹介を行います。 【概要】 1.CFRPとは?なぜCFRPか? 2.熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRP 3.熱可塑性CFRP材料 4.熱可塑性CFRPの製造法 5.熱可塑性CFRPの融着および機械的接合 6.熱可塑性CFRPの再利用技術 7.欧米での熱可塑性CFRPの最新技術動向
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【CFRPシンポジウム2019 in Tokyo開催内容】 開催日時 :2019年05月14日(火) 13:00 ~ 18:00 ※受付は12:30 会場 :日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14-1 参加費 :有料 21,600円(税込)
価格帯
納期
用途/実績例
※お問合せ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本のねじ量産の黎明期である1917年に設立し、1949年に国内初の十字穴付ねじの生産に成功、1954年には政府要請によりタッピンねじの国産化に協力しています。 保有するねじ・ボルトのデータは20万点以上、これにより、様々な形状の製品を品質高く製造できます。 最近は、研究開発投資に力を入れ、呼び径6mm以上のタッピングボルトや、高強度アルミボルト、薄鋼板用タッピンクねじ、そして次世代を担うCFRP用のタッピンねじの開発を行っています。歴史におぼれることなく、革新的な技術開発に挑戦しています。