少量から大量生産に適した精密鋳造法!寸法精度が高い複雑な形状の鋳造製品を製造可能
『シェルモールド鋳造法』とは、流動性が高い乾燥砂からなる鋳型を 用いる精密鋳造法です。 乾燥砂を用いることにより、寸法精度が高い複雑な形状の鋳造製品を 造ることが出来ます。 寸法精度は、ロストワックス鋳造法に匹敵します。 少量から大量生産に向いています。 【特長】 ■寸法精度が高い複雑な形状の鋳造製品を造ることが出来る ■寸法精度はロストワックス鋳造法に匹敵する ■少量から大量生産に適する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【鋳造品の寸法公差】 <シェルモールド鋳造法(CT7)> ■10mm以下:0.74mm ■10mmを超え16mm以下:0.78mm ■16mmを超え25mm以下:0.82mm ■25mmを超え40mm以下:0.9mm ■40mmを超え63mm以下:1.0mm ■63mmを超え100mm以下:1.1mm ■100mmを超え160mm以下:1.2mm ■160mmを超え250mm以下:1.4mm ■250mmを超え400mm以下:1.6mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三條金属株式会社は、ダクタイル鋳鉄(FCD)・クロム鋳鉄・ オーステンパー球状黒鉛鋳鉄(FCAD)の開発から鋳造・機械加工・ 熱処理・組立までの産業機械部品や自動車部品等の一貫生産を行っています。 ダクタイル鋳鉄品、オーステンパー球状黒鉛鋳鉄品と鋳鋼品等の 高速造型機による小物量産品の製造を得意としています。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。