非接触で回転体の温度を８チャンネル（最大１６チャンネル）計測できるテレメトリシステム。測温フランジと測温リングを用意。
回転体の温度計測用の誘導電源付テレメータです。8ch(最大16ch)の熱電対による温度測定データは、デジタル伝送方式によりロータからステータへ送信されます。測定値はアナログ及びCANで出力されます。 高速回転対応(最高15,000rpm)の測温フランジと、既設の回転軸上に取付けることができる測温リングの2種類があります。測温リングの内径はカスタマイズできます。 ロータとステータは非接触で電源の供給と測定データの伝送を行いますので、接触方式に懸念される発熱影響や保守性の改善が期待されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
測温フランジTTF1 ・４／８／１６チャネル同時計測を選択可能 ・軸間または軸端に設置 ・最高回転数：１５，０００RPM ・誘導電源供給 測温リングTTR ・８チャネル同時計測 ・既設のシャフト上に取付可能 ・誘導電源供給 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ATESTEO（本社ドイツ）は、全世界に170台の最先端試験ベンチを保有する欧州最大規模の自動車用パワートレインの受託試験専門会社です。 主要業務はコンベンショナル、ハイブリッド、EVのパワートレインおよびトランスミッション、Eアクスルなど駆動系の開発に必要なあらゆる試験の受託サービスを行っています。 欧州（ドイツ）に５ヵ所の試験センターと1ヵ所の公道／テストコース車両試験拠点、中国に2ヵ所の試験センターがあり、世界中の自動車メーカーおよびサプライヤーにむけた最先端の受託試験サービスを提供しています。 ATESTEOジャパンは2010年5月に設立され、本社ドイツへの試験アウトソースを円滑に行うためのプロジェクト支援、試験で使用するトルク計や計測器の計装および製造販売を行っています。