切削油とナノコロの違いを比較した事例をご紹介!整備工場現場でも活躍
浸透性の高い潤滑油に独自の製法でCNT(カーボンナノチューブ)を配合した 潤滑油「ナノコロオイルスプレー」を、工場及び生産現場で使用した事例をご紹介。 ボール盤使用のドリル加工における切削油の違い、加工性と仕上がりを 市販の切削油と比較しました。 【課題】市販の切削油 テストピース真ん中が穴開く瞬間に噛み込まれてしまい、たくさん裏バリが発生し 二次加工が必要に。 ↓ 【解決】ナノコロオイルスプレー 作業時間が短縮され、穴より大きな径のドリルで手もみすると軽く取れるような 小さな裏バリで、穴開く瞬間に噛み込まれることもなくスムーズに穴が開きました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【工場向き通販 口コミ】 正宗ドリル直径1.5mmで、深さ18mmの穴をストレスなく開けることが出来ました。 加工条件は、1800rpm 15mm/min 切削油はCNT含有切削油を使用し、5mm 加工ごとに 加工穴に滴下しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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界面活性剤不使用!独自技術で純水中にカーボンナノチューブ(CNT)の均一分散を実現! CNT を配合した商品で様々な問題を解決いたします。 ジェイマックス株式会社は、2016 年に(株)大成化研の CNT 企画販売事業部として設立いたしました。 独自技術で純水中に CNT を均一分散させた水溶液『ナノ墨』を配合した用途開発及び関連製品の販売・CNT 添 加加工サービスを行っております。 CNT を配合することにより、潤滑油では摩擦係数 0.057μと一般潤滑油の約 40%と格段に低く、持 続性・潤滑性に優れています。また、CNT は空気中で 750°C、真空中で 2000°C以上の熱に耐えられ る力がある為、切削油としても使用でき、焼き付き防止の箇所にも最適です。