スクレーパー状のものですくい上げることで袋にシワが入りにくく、移載も安定
食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。 食品分野では、袋状で軟体の商品を移載する省力化機械を製作することがあります。 一般的に吸盤などで吸着して持ち上げる方法が採用されますが、 袋にシワが入りやすかったり、吸着が不安定などといった問題が発生します。 そこで、スクレーパー状のものですくい上げる方法をとることもできます。 スクレーパーを入れる反対側の端面を抑える事により、押さえた反対側が 持ち上がり、入りやすくなります。 この方法を採用することで、袋にシワが入りにくく、移載も安定します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ポイント】 ■食品分野では、ダシが入った袋など袋状で軟体の商品を移載する省力化機械が活躍 ■シワが入ることを良しとしない袋もの商品を搬送する場合には、 その要件を満たすことができる省力化機械を設計する必要あり ■設計者は、搬送物を運ぶ方法について豊富なバリエーションを持っておくことで VA・VE設計に繋げられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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絹川工業株式会社は、創意・工夫・情熱でハイレベルな板金製品を製作する若い技能集団です。 自動車の板金部品、繊維機械の板金部品、物流機械の板金部品製造では、複合機によるタップ&レーザー加工が可能です。素材は、サンセン、スミジング、ステンレス、アルミ等。板厚は0.1tから6tまでの加工を行っています。 また、食品工場向け自動化機械の部品製作及び組立も行っております。 絶えることのない創意と工夫により、中・薄板板金加工でお客様のニーズに応えます。