主に紙幣識別用として活用!磁気抵抗効果素子(MR素子)を用いたセンサ
「MRセンサ」とは、磁気情報を検出し電気信号に変換するセンサーです。 磁気抵抗効果素子(MR素子)を用いたセンサで、磁界の変化や磁性体の 有無を電圧の変化として検出する事ができます。 また、磁気抵抗素子は、InSb単結晶で、感度が高くSN比が良いのが 特長です。 【特長】 ■磁界の変化や磁性体の有無を電圧の変化として検出する事ができる ■磁気抵抗素子はInSb単結晶で、感度が高くSN比が良い ■検出対象との距離が0.3mm離れても、50%の信号が得られる ■出力は、磁性体の移動速度に依存せず、静止体の検知も可能 ■検知部は、純抵抗であり、誘導ノイズを受けにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■MRセンサ シングルタイプ ■MRセンサ マルチタイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション例】 ■金融市場 ・ATM窓口、営業店端末 ・紙幣識別・鑑別・処理機 ・紙幣計数機 ■流通・交通市場 ・券売機 釣銭機 ・両替機 自動販売機 ■遊戯市場 ・パチンコホール向け 台間機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の事業は大別して商事部門と、製造部門の二つに分けられます。 コバルト、ニッケル、タングステン等の素材とそれらの二次製品である電子材料や磁性材料、その他のプラント材料を販売する商事部門と、埼玉県と福島県に製造及び技術開発を、海外ではフィリピンと中国に製造拠点を持ち、コンピュータ周辺機器、半導体・FPD製造装置部品、磁気センサ、ソレノイド、セキュリティー機器など高品質で精密な製品を生産する製造部門で構成されます。