対象物の形状にあわせ、安定した接触抵抗値を実現することが可能なプローブ
「積層型プローブ」は、独創技術で開発された、優れた特長を持っています。 従来のスプリングプローブのように複数のパーツ構成ではなく 一枚の金属板でのコンタクトであるため、構造的に安定した接触抵抗値を実現。 検査対象物が平滑でない場合でも各プローブのバネ性により、 対象物の形状に追従し安定した接触抵抗値を実現することも可能です。 【特長】 ■構造からワイピング作用が働く ■コンタクト位置が変位 ■対象物の酸化膜や異物等の除去を行いながらコンタクト可能 ■安定した接触を行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 《ワイピング作用のメリット・デメリット》 ■メリット ・酸化膜や異物等の除去を行いながらコンタクトでき、安定した接触が期待 ■デメリット ・コンタクト痕が発生する可能性がある。 (コンタクト物やストローク量等も要因) ただし先端形状変更や荷重のコントロールにより痕の緩和は可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インクス株式会社は、精密プローブ、精密部品、精密モデル(desktopZERO など)を提供しております。 プローブ事業では、スプリングプローブ、高周波プローブ、積層型プローブ など、独創技術で高性能を実現。高性能を追求するため、自動機は使用せず ハンドメイドで製作しています。 また製品事業では、基盤となるプレス技術に、コンシューマ事業で培った 経験・知識・ノウハウを組み入れ、お客様の困ったを解決致します。