旧規格に基づく安全帯を使用できるのは2022年1月1日まで!新規格・規格適合品についてご案内
2019年2月に改正された労働安全衛生法施工令により、高所作業において 長年使用されてきた安全帯の名称が『墜落制止用器具』に変更されました。 「フルハーネス型(1本つり)」と「胴ベルト型(1本つり)」が 墜落制止用器具として認められています。 従来の安全帯に含まれていたU字つり胴ベルトは ワークポジショニング用器具となります。 しかし作業床の高さが6.75m以下で墜落時に地面に到達する 恐れのある場合は、胴ベルト型の使用も認められています。 藤井電工では、最大使用可能質量100kgの製品を中心に 「130kg」対応品もご用意しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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藤井電工は創業以来半世紀余の長きにわたり一貫して高所作業における墜落防止(安全)と能率の向上をテーマに、専門化されたプロユースのための様々な製品を世に送り出してきました。 安全帯に始まり、構造物に取り付けて安全帯と組み合わせて使うことで、不測の墜落を防止する墜落防止装置、高所に昇ることなく、地上から電気通信工事の作業を行うための地上アクセス工具、山岳地帯での鉄塔工事や森林作業用に用いる人員・資材運搬用モノレールなど、あらゆる高所作業における安全と能率を総合的なシステムとして提供できるonly one企業であります。