他材質の窓材も使用可能!光学的測定が可能な真空機器をご紹介します。
『液体窒素クライオスタット』は、フォトルミネッセンス測定や光半導体の 評価など光学的測定が可能な装置です。 液体窒素の消費量を抑えるため、トップフランジ部に、ニードルバルブを 設置し適量の液体窒素をサンプルホルダー上部に導き、ヒーターにて 温度コントロールを行います。 光学窓は2箇所または4箇所を標準としておりますが、それ以上の窓数にも 対応設計いたします。石英ガラスが標準仕様ですが、他材質の窓材を 使用することも可能です。 【特長】 ■光学的測定が可能 ■ヒーターにて温度コントロールを行う ■光学窓は2箇所または4箇所が標準(それ以上の窓数にも対応可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最低到達温度:80K以下 ■冷却方式:液体窒素リザーバー型 ■温度コントロール範囲:80K~450K ■温度コントロール精度:設定温度に対して±0.1K以内 ■冷却時間:最低到達温度まで約30分 ■サンプル交換方式:真空ブロー後、下部テール部を取り外し、交換 ■付属品:温度コントローラー・温度センサー ■オプション:LED式液体窒素液面計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■冷却・ひやす ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高圧ガスの高圧(一般的には15MPa:150kg/cm2)から超高真空の真空領域(1x10-9Pa:1x10-11TORR)までの機器(規格品・製作品)をご提供いたします。また、高温領域(2300℃)から極低温領域(-270℃)の雰囲気を装置としてご提供できます。具体的には高温真空熱処理炉や真空低温実験装置までご相談により設計・製作致します。もちろん各種機器のユーティリティー配管、雰囲気用ガス・プロセスガスもご用意させていただきます。何なりとご相談ください。