台座に大理石を採用し、高い寸法精度を確保。フィルム出力不要で工数と材料費を低減
『DYNA-CTS-1200』は、寸法精度を確保するため 測長機にも使用される大理石の台座を採用したダイレクト製版機です。 印刷データをスクリーン乳剤膜面に直接露光でき、フィルムの出力及び 版へのセット作業が不要。作業時間短縮や材料費削減に貢献します。 また、原版フィルムを介さず製版するため、フィルムのキズ・ゴミを起因とした ピンホールの発生が無く、温度による伸縮の影響を受けにくい点も特長です。 【特長】 ■印刷データを刷版へ直接露光 ■半導体技術を用いた高解像度な露光を実現 ■原版フィルムの現像・定着液が不要 ■ピンホールや伸縮の影響が発生しにくい ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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当社は、昭和27年に輸出専門の商社としてスタートし、北米、およびヨーロッパ向けの事業で実績を重ね大きな成果を上げてきました。とりわけ、NBCスクリーンのExport Agentとして市場の開拓に貢献いたしました。 一方、時代の進歩と変化につれ、当社業務内容も大きく変化を遂げました。スクリーン印刷用メッシュクロスの販売で、スクリーン印刷業界を基盤とした資機材、設備などの販売をはじめ、写真製版による加工品も手掛けるようになりました。 また、昨今では情報・画像のデジタル化にともない、ダイレクト製版、インクジェット出力機などデジタル機器の展開も行っています。 For tomorrow's technology(明日の技術のために)をテーマに、社員一丸となって創造的な発想のもとに、明日の社会に貢献する会社である事をめざします。