スパッタシートに関わるすべての方へ。吉野製スパッタシートの織り方などをご紹介
当社では、耐炎繊維を使った安全関連製品をはじめ耐炎繊維の各種製品を 製造・販売を行っています。 吉野製スパッタシートには、「朱子織(しゅすおり)」をはじめ、 「杉綾織(すぎあやおり)」、「平織(ひらおり)」、「フェルト(不織布)」と いった4種類の織り方がございます。 耐炎繊維は、難燃性に優れていますが、織物にした場合"織り目の隙間"が生じ、 この隙間をふさぐ目的でシリコンを生地表面にコーティングします。 コーティングを行うことで、火花をはじきやすくする効果もあり、 ノロが同じ所に留まらないうえ、シリコンに含まれる水分が蒸発して 熱を逃がすので、コーティングしない生地に比べ生地の劣化が少なくなります。 【吉野製スパッタシートの織り方】 ■朱子織(しゅすおり) ■杉綾織(すぎあやおり) ■平織(ひらおり) ■フェルト(不織布) ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【織り方の特長】 ■朱子織(しゅすおり) ・サテンとも呼ばれ、糸密度が高く、表面に光沢がある織り方 ■杉綾織(すぎあやおり) ・ヘリンボンとも呼ばれ、スパッタシートでは定番の織り方 ■平織(ひらおり) ・もっとも基本的な織り方で、薄くてしっかりとした風合い ■フェルト(不織布) ・織物とは違い、繊維を絡めてシート状にしたもの ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
吉野株式会社は、多様化する社会が求めている安全と環境にやさしくという コンセプトに対応するため耐炎繊維を使った安全関連製品を初め耐炎繊維の 各種製品を製造・販売しております。 耐炎繊維、炭素繊維、スパッタシート、シリカ繊維の各種製品を 取り扱っています。