高分子凝集剤粉末を全自動で連続溶解。
『高分子凝集剤自動溶解装置 PDEシリーズ』はアニオン系・カチオン系および両性ポリマーなどの高分子凝集剤粉末を全自動で溶解する装置です。 ■□■特長■□■ ■高分子凝集剤粉末を一定濃度に溶解 アニオン・カチオン・両性ポリマーなどの高分子凝集剤粉末を一定濃度に溶解し効率良く自動供給。 ■独自の給粉機構と一次溶解機構 独自の給粉機構は可動部がなく長寿命です。また、一次溶解機構により、未溶解のない良質な溶解液が供給可能。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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基本情報
【概略仕様(共通項目)】 ■フィーダー方式:パルスエアー払い出し方式 ■フィーダー供給能力:5 – 100 g/min ■圧縮空気仕様(注2):空気量: 80 L/min以上 空気圧力: 0.3 – 0.85 MPa ■給水仕様(注3):給水量: 30 L/min以上 給水圧力: 0.15 – 0.9 8MPa ■電源:AC200V 50/60Hz 3相 ■オプション:ホッパー下限警報用レベルセンサ、コンプレッサ、 コンプレッサ駆動回路、溶解液移送ポンプ、フロースイッチ (注1) 上記数値は溶解時間2時間の場合の参考値です。溶解時間は凝集剤粉末の種類や水温等により異なります。 (注2) 圧縮空気に液状水分(水滴など)や異物が含まれていないこと。 (注3) 用水に異物が混入していないこと。 ※大容量PDE-2000・3000型も製作可能。詳しくはお問合せ下さい。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。