プロの溶接マンのような正確な溶接を行います!2023.3NETIS登録!NETIS番号:KT-220243-A
<杭溶接ロボット「光-HIKARI-」の特徴> ◎手溶接と違い誤差が少ない! →作業者による技術や経験の差が生じにくく、人手不足や熟練職人がいなくても品質を保てます。 ◎超音波深傷試験JIS Z 3060:20153類以上の判定 →第三者機関に依頼し判定基準合格者のみ資格取得可能! ◎ロボット溶接技能者の資格書発行 →「杭溶接ロボット光」協会研修主催 ◎施工コストの削減! →熟練溶接技能者等の人件費削減。機械式継手に比べ低コスト ◎ロボットが溶接するので健康被害が少ない! →溶接距離の確保が可能 ◎PHC杭・鋼管杭・ピアの耐震補強板の溶接等に対応 →鋼管杭だけでなくPHC杭等にも施工可能 杭溶接ロボット光HIKARIは セッティングが早くて簡単! ウィービング付きで細かい角度調整が可能! ゴムローラ4輪駆動のため安定した動き! プロ級の仕上がり! ※関連リンクから資料のダウンロードが可能です。
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基本情報
<仕様> 入力電源:DC24V 1.2A(接続機器から供給) 重量(kg):約10kg 寸法(mm):L78×W91×H185mm(ウィービング)L280×W280×H270mm(本体) 駆動モーター:2相励磁ステッピングモーターステップ角 1.8度 駆動方式:ゴムローラ―4輪駆動 牽引力(kg):16kg トーチ調整範囲:水平角度40~55°、前進角/後退角5°上下5mm前後50mm 台車走行速度(mm/min):50~1500mm/min 操作スイッチ(操作盤):SELECT SWITCH、DATA DIAL、デジタルメーター、START/STOPボタン、アークモード切替スイッチ(MANUAL,ARC ON,ARC OFF)
価格情報
※リース(作業員付)、買取(資格証発行)どちらかお選びいただけます。 ※詳しくは、直接お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
杭打設の際、杭長が6m以上の長さになる場合に溶接が必要ですが、そのための溶接の時間や技能者がかかせませんでした。しかし、施工者に技術によってムラがあったり、人手不足、時間がかかるなど課題がありました。 そこで、セッティングも早く細かい角度も調節でき、安定した駆動のロボットを開発し、高品質な溶接の仕上がりを実現しました! 国土交通省からの依頼や、数多くの実績を積み重ねています。
詳細情報
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溶接ロボット施工の様子
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溶接ロボットを使用した箇所
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PHC杭溶接風景
企業情報
当社は、マルチドリル工法を使用した地中障害撤去から、戸建て住宅用地盤改良工事、中低層集合住宅用杭、擁壁支持杭打設工事、山留工事、地盤調査等、建築基礎工事を行っております。 用途別・施工条件別に適切な工法のご提案をさせていただける体制をとり、設計から自治体への対応、施工・管理まで一連のご協力をいたします。 数々のオリジナル工法を開発し、特許・NETIS・実用新案登録証も取得。他社で断られた案件もまずはご相談ください。 困ったとき、ご要望の際はぜひお気軽にお問い合わせください。 グループ会社富クレーン株式会社と連携、数多くの保有機械、長年の実績と信頼、高い技術で対応いたします。