直径違い、長さ違いなど様々な種類を搬送する場合のポイントについてご紹介!
一般的に設備を検討する場合、1品種での設備を導入するのはメリットが 少ないので多品種に対応した機械が求められます。 類似ワークにおいて、直径違い、長さ違いなど様々な種類を搬送する場合の ポイントを紹介します。 【ポイント(抜粋)】 ■ワークの何処を把握するか、把握部分の共通部位を見つけ出すことが重要 ■ストッカ方式も多々あるが、アタッチメントチェーン等購入品の使用で コストダウンが可能 ■ワーク長が変わる場合には、クランプ爪を可動式にすることで対応可能 ■把握径が大きく変化する場合には、爪を交換式にすることが必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他のポイント】 ■クランプ径が大きく変化しセンサ検知ができない場合アンクランプセンサのみ設置 (アンクランプセンサOFFとタイマー等でクランプ確認、ワーク有無確認センサ必要) ■安全確保及び加工不良防止にポカヨケ装置が必要だが、ワークの種類、 加工順・加工パターン、判別部位の特定等慎重に検討する必要あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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小社は、各種工作機械のNCレトロフィット、MC化(自動工具交換装置他の装着)等の開発、生産技術、営業活動など長年にわたる経験をベースに87年11月設立。以来、ATC(自動工具交換装置)、APC(自動パレット交換装置)、オートローダ−など各種自動化、省力化装置などの製造販売を行っています。