PLAMOの技術がなければ実現できない。PLAMOの技術がなければ目的に辿りつけない。このようなものづくり企業を目指します。
プラスチック射出成形の分野において多くの難問を解決してきました。 その内容は、 ・高い寸法精度 ・強度 ・ボイド ・ウェルドライン ・ヒケ・ソリ・変形 を中心とするものであり、機構部品の製造を得意としています。 これらの技術はお客様との共同開発により得られた知識であり、関連企業との連携など当社の技術向上の宝になっています。 もの作りを支える日本人気質により当社は発展をしてまいりました。 微力ですが恩返しが出来ることが私どもの目標であり、支えです。 IMPブロック一つをとっても、開発途中の新材料をブロック化するために、多くの方に支えられ、知恵を頂戴しながら難題を克服しています。 ※【画像説明】 独自開発の加工技術と通常成形の根本的な違いを示した図です。 金型内に圧力センサーを設置し射出行程・保圧工程時の圧力波形を測定した結果になります。 この図は「IMP工法」「IMM工法」の利点や特徴をよく表しています。 「IMP工法」は保圧を長時間掛け続けることが出来ます。 「IMM工法」は通常成形と比べ非常に高い射出圧力を掛けることが出来ます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当社の守備範囲】 射出成形受託業務 IMPブロック 製造販売 共同開発事業 製品設計支援 金型受託加工販売 技術コンサルタント・ライセンス 等 【保有設備】 ■横型射出成形機 50ton~280ton ■計測機器 キーエンス社製 ワンショット3D測定マイクロスコープVR-3200 ■キーエンス社製 ハンディープローブ3D測定器XM-T1000 ■A&D社製 強度試験機(RTF-1350) ■アールエフ社製 X線CT(製品内部欠陥観測器) ■シミュレーションソフトウエア 等
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
わたくしたちPLAMO株式会社は、製品設計技術、金型技術、射出成形技術を基盤にプラスチック成形品の「ありたい姿」をいかに、コストパフォーマンスに優れた技術で体現するかをテーマに、追求を続けてまいりました。 その志向性と基盤技術の融合から誕生した独自成形技術の数々は、プラスチック成形の常識を覆す画期的なメソッドとして、他の追随を許さない真価を発揮しています。 熾烈な競争が繰り広げられているモノづくりの世界において、次代のニーズに即応する、新技術の創出に根ざしたソリューションを提供することができる、プラスチック成形メーカーとしてPLAMOは挑戦を続けています。