単独でのA種接地が不要!温度センサーは、端子箱・フランジ・保護管等対応可能
絶縁形安全保持器((DB1051又はDB1052)と組み合わせることにより、 (公社)産業安全技術協会の防爆型式検定に合格している 『本質安全防爆温度センサー』をご紹介いたします。 危険場所に曝され、正常時および事故発生時に生じる電気・火花 または高熱部分で、危険性ガスが点火しない構造になっています。 【絶縁形安全保持器の特長】 ■日本製、TIIS防爆検定合格品 ■単独でのA種接地が不要 ■入力・出力・電源間が絶縁され、グランドループを防止 ■厚さ12.5mmの薄型ケースを使用 ■防爆上の本安パラメータの合う任意の本安機器と接続可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部抜粋)】 ■防爆性能:Ex iallCT4Ga ■使用周囲温度:-20℃~+60℃ ■シース径:Φ1.0、Φ1.6、Φ2.3、Φ3.2、Φ4.8、Φ6.4、Φ8.0mm ■シース長:50~50000mm ■シース材質:SUS316、SUS316L、耐熱超合金、オーステナイト系 ■素線数:シングル、ダブル ■種類 <一脚> ・K:ニッケル及びクロムを主とした合金(クロメル) ・B:ロジウム30%を含む白金ロジウム合金 ・R:ロジウム13%を含む白金ロジウム合金 ・S:ロジウム10%を含む白金ロジウム合金 ・E:ニッケル及びクロムを主とした合金(クロメル) ・J:銅 ・T:鉄 ・N:ニッケル、クロム及びシリコンを主とした合金(ナイクロシル) ・C:タングステス5%を含むレニウム合金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。