マイクロスコープにDXFファイル(CADファイル)をインポートしてPCBコンポーネントを識別
『DXFオーバーレイ』は、デジタルマイクロスコープにDXFファイル(CADファイル)をインポートして、小さなPCBコンポーネントを識別します。 マイクロスコープの倍率に応じて、様々な倍率レベルで品質管理を行うことが容易になります。 この他にも、品質管理を改善し、一貫して高品質の製品を確保するのに役立つアプリを取り扱っています。 【特長】 ■DXFオーバーレイを使用して障害のあるPCBを識別する ■様々な倍率レベルで品質管理を行うことが容易になる ■小さなコンポーネンツを検索 ■モニターに現在強調表示されている検索結果を中央に置くことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【操作手順】 1.マイクロスコープのアプリケーションメニューでDXFオーバーレイアプリを開く前に、DXFファイル(CADファイル)をマイクロスコープにインポートします。 現在マイクロスコープに取り付けられているレンズと、DXFファイルのスケールが1:1であることを確認してください。 2.ドロップダウンメニューでDXFファイルを選択します。 DXFファイルはオーバーレイとして表示され、モニターの左上に概要が表示されます。 3.オーバーレイの色を変更し、オーバーレイコントラストの強化機能を選択することで、視認性を向上。 4.検索機能を使用して、DXFファイル上の特定のコンポート名を検索します。 5.検索結果をスキップする前に、『検索結果を中央へ』を選択すると、現在強調表示されている検索結果がモニターの中央に表示されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ゲルハルトジャパン株式会社はドイツで160年の歴史を持つ理化学分析装置製造会社「ゲルハルト社」の日本の販売拠点として開設し、燃焼式窒素・タンパク質測定装置やケルダール蒸留・分解装置、全自動ソックスレー装置などの製品を取扱っております。装置の信頼性・操作性、アフターサービス、部品の迅速発送、アプリケーションのご相談、当社の持つ分析知識のご紹介等、全ての面でお客様に満足して頂く自信があります。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。