小型成形品に対応可能な狭ピッチを実現。 最小ゲートピッチ『21mm』までの範囲でカスタマイズに対応 小型射出成形機に最適
バルブゲートとは? ゲートの口にバルブ機構を設け樹脂流動を強制的に遮断、各ゲートの 流入を調整。 シリンダを介してバルブピンを駆動させることによりゲート口を確実に シールすることが可能となります。 双葉独自の楕円シリンダを採用することにより、最小21mmの狭ピッチを 実現。 従来、ゲートを設定することが困難な成形品にもバルブゲートの導入が 可能となります。 ホットハーフの形態で納品 金型との組み付けは、キャビティプレートにホットハーフをセットし、 キャップボルトで締結して完了。 豊富なラインナップで汎用樹脂からエンプラ、フィラーを含有する 樹脂に幅広く対応。 ・ゲートピッチは、最小21mm範囲で指定可能。 ・バルブ開閉は、各ゲートを個別に制御。 ・ゲートノズルは、個別に温度制御。 不要なランナを無くすことで冷却時間が短くなり、成形サイクルが短縮。 バルブピンでゲートを確実にシールするためゲート径を大きく設定する ことが可能。成形機側の圧力を成形品に伝えやすくなり、結果して成形品の形状安定につながります。
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企業情報
当社は、1948年(昭和23年)「工業社会の一員として、基礎器材を供給し、産業界の発展に寄与すること」を基本理念として設立されました。以来70年の間、たゆまぬ努力を積み重ねて、蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、ホビー用ラジコン機器等の電子デバイス関連、そして金型用器材やプレート製品、成形合理化機器などの生産器材、これら多岐にわたる製品群を有するまでに成長し、グローバルな事業展開を続けています。 これからも、企業としての社会的責任を常に念頭に置き、グローバルな変化を先取りした持続的成長を追求することで、すべてのステークホルダーの皆様からの信頼と満足を得られるよう、着実に取り組んでまいります。 全ての基本は1(いち)から。「本質之直視」を礎として、お客様になくてはならない器材・サービスを創出して世界の発展に貢献してまいります。 引き続き皆様のご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。