光度と放射強度について解説!LED評価や分光放射照度・色測定システムもご紹介
光の明るさには様々な単位があり、光度も光の明るさを表す単位のひとつです。 光度とは“点光源からある特定の方向に放射される光の強さ”を表し、 その単位はcd(カンデラ) となります。 光源の明るさは光束(Lumen)となりますが、これに立体角(ステラジアン、sr)を 考慮する事で、光度(cd)の値nを算出する事が可能となります。 当社では、LEDの全光束に加え、CIE規格のCondition A、Condition Bにおける 光度測定が可能な「LCSシリーズ」や、近赤外域用分光放射照度測定システム 「OP-IRRAD-NIR」などのシステムを取り扱っています。 【紹介製品】 ■LED評価システム「LCSシリーズ」 ■紫外・可視域用 分光放射照度・色測定システム「OP-IRRAD-UV/VIS」 ■近赤外域用分光放射照度測定システム「OP-IRRAD-NIR」 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。