独創的な攪拌機構と優れた発酵システム!良質堆肥の製造と有機物資源の有効利用
『ロータリーコンポ大地』は、堆肥原料の搬入から好気発酵~製品の搬出・ペレット製造及び自動計量袋詰めまで自動化が可能な有機性廃棄物堆肥プラントです。 撹拌中の原料は60~70℃以上の高温発酵熱により病原性細菌や寄生虫及び雑草の種子を死滅。 悪臭のない衛生的な良質堆肥を低コストで大量生産する事ができます。 【特長】 ■スクープを垂直にする事で、原料の堆積高さを約2.0mにしても故障が少ない ■小さい動力で撹拌が容易にできる ■堆肥が自動移送される ■発酵熱の有効利用により短期生産が可能 ■完全自動化による省力型プラント ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用原料】 ■剪定枝(造園廃棄物) ■各種家畜フン ■各種汚泥 ■食品加工残渣 ■生ゴミ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■有機物資源の適正処理・有効利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タイガーグループは「コンクリートと環境」をキーワードに環境の領域に参入しました。グループ各社と関連会社の技術や知見を結集して、各種廃棄物の再資源化やリサイクル、水質浄化や脱臭などに関する設備の開発を推進し、順調に引き合い、受注が増加し、高い評価を頂いております。また、タイガーグループ中央研究所へのテストや実験依頼が絶えない状況が続いております。 現在世界中でグリーンイノベーションが進行中ですが、その中核は脱炭素社会実現への取り組みであり、再生可能エネルギーへの取り組みと言われております。弊社でも、これに関連した太陽光パネル大量廃棄問題とバイオマス発電燃料不足問題の解決策となる技術や設備の開発にもグループをあげて取り組んでおり、環境領域の事業を拡げています。 弊社は、国土建設に欠かせないコンクリート製品の製造設備を進化させることで社会の持続的な発展に貢献する、という大きな使命と共に、新たな技術や設備の開発を通じて脱炭素社会の実現に貢献することも使命とし、社員一丸となって事業を推進しています。