混錬・押出成形評価試験装置『ラボプラストミル』の各種ダイスなどを共用可能な小型単軸押出機(基本装置不要のスタンドアローンタイプ)
●スタンドアローンタイプ(基本装置不要)の小型単軸押出機。 ●ラボプラストミルのオプションパーツとの互換性があり、各種ダイスや、フィルム引取装置などが共通で使用可能。 ●蝶番式のシリンダーヘッドを採用、清掃時の利便性が向上。
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基本情報
■吐出量:常用8kg/h ■スクリュー: ・直径:∅30mm ・L/D:28 ・フルフライト CR=3.0 ・ノンベント式 ・回転数:max. 100rpm ■シリンダー ・加熱:バンドヒーター4区分 ・冷却:水冷:1区分(ホッパー下)、空冷:4区分(シリンダー) ■モーター:容量3.7kW(インバータ駆動) ■制御部:温調器 PID制御方式 全6点(シリンダー4点、フランジ1点、ダイ1点)、全9点 その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
●ラボスケールのフィルム・シート押出成形など。
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』