削りだすには、ワケがある。
これまでプラスチック部品の試作品は「切削加工」が一般的とされていましたが、「3Dプリンタ」による試作が増えてきた現在、比較されることが多くなりました。 それぞれの工法に特徴があり、対象物や目的によって使い分けていくことが求められます。 精度・強度・耐熱・耐水など機能評価が必要な試作品に対し「切削加工」が最適となります。 非常に高い精度がだせることから、最終製品のパーツとしての利用も可能です。 「切削加工の強み」を生かした高品質・高精度な試作モデル、まずはご相談ください。
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基本情報
主な取り扱い素材 汎用プラスチック・・・ABS・PMMA(アクリル)・PP・PVC エンプラ・・・PA66・POM・PC・PBT・PET スーパーエンプラ・・・PPS・PEEK・PTFE
価格帯
納期
用途/実績例
自動車 アミューズメント 家電/OA機器
企業情報
梅原モデル株式会社は、先代社長が昭和50年に彫刻機1台で立ち上げ、40年近くプラスチックを削り続けております。 今まで培ったプラスチックの切削のノウハウと最新のCAD、NC技術を駆使し、高性能なデザインモックアップから機能性を重視したワーキングモデルまで様々な試作モデルを製作しております。 また試作金型、それに伴う追加工、板金部品などをユニットで受注することにより、様々な分野の試作開発に貢献したいと思っております。 近年、開発のスピードは著しく速くなっております。 梅原モデルは、より早く、より安く、高品質な製品をお客様に提供できるように日々精進していきます。